正しい手洗いの方法と消毒方法をマスターすることで、感染症を予防し家の中も清潔に保つことができます。子どもと一緒にママも正しい手洗いをして、必要なら2度洗いと消毒もきっちりとすることが大切です。

遊びまわった子どもの手には雑菌が!正しい手洗いの方法を教えよう

正しい手洗いができていないと雑菌が増えてしまいます。
子どもの手洗い時間の平均はなんと10秒という調査結果もあります。
また手を洗う方法やタイミングもとても大切になります。
帰宅してからすぐ、トイレに行った後すぐなどそのタイミングも大切です。
子どもに正しい手洗いの方法を伝授し、大切な子どもを伝染病から守りましょう。

子どもと一緒にママも一緒に正しい手洗い

一緒に手洗いをする親子

子どもだけでなく、一緒に暮らすママも一緒に正しく楽しく手洗いをすることで、皆で楽しく手洗い習慣をつけることができます。
歌を歌いながら、一緒に手洗いするのも子どもにとってはとても楽しく習慣づけることができます。
そしてまず、しっかりと洗ったつもりでも汚れや目に見えない菌が残りやすい場所があります。
最も不十分になりやすい部分はなんと、指先です。
一番色々な部分に触れることが多い指先に菌が残ってしまうと、それだけで家の中に菌をばらまいてしまいます。

ではまず最初に帰宅してすぐや、トイレに行ってすぐに家の中のものに触れずに洗面台へ直行します。
そして一番に手指を水でしっかりと濡らすことが大切です。
次に泡石鹸タイプを取り出し手のひらに2~3回プッシュします。

最初に手の平をすり合わせるようにして、よく泡立てます。
次に手の甲を、もう片方の手の平で包み込んで両手を洗うようにします。
そして、指を奥まで組んで、指の間をもみ洗うようにしていきます。
次に親指を、もう片方の手で握ってもみ洗う、これを両手とも行います。

指をネコの手のように丸め、もう片方の手の平で擦り洗います。
これも両手とも行います。
最後に手首を握ってもみ洗うようにします。

このステップを全体的に5回ずつ繰り返すようにして行います。
ここまでの工程をきちんとしたら、流水でよくすすぎます。
その後は清潔なハンカチやタオルなどでよくふき取るようにします。
この時も充分にふき取るようにすることが大切です。

指先まで綺麗になってママも一緒に楽しく正しい手洗いをして、家の中の清潔を守りましょう。

正しく手洗いできたら最後に消毒しよう

手を消毒

正しい手洗いができたら、最後は消毒まですると完璧です。
この消毒にもちょっとしたコツがあります。
消毒液は、手全体が塗れるくらいにしっかりとつけることが大切です。
そして次に汚れが落ちにくい指先に意識的にすり込みをすることも重要です。
そして手洗いの手順と同じく、ネコの手のようにすり洗います。
この要領で指先をきっちりと消毒して下さい。
最後に手の平から指の間という順番で消毒をします。

また特に汚れた手や、ママさんの生肉などの調理後は
2度洗いをすることも大切なことです。
家族の誰かがお腹を壊しているときなどにも入念に、
皆が2度洗いするべきとも言えます。
正しい手洗いと、消毒を徹底することで、家族に対する二次感染や
感染病予防の拡大を防止することができます。

怪我をした手や赤切れなど傷がある場合は、感染症になるリスクが高くなります。
これは正しい手洗いをしても洗い残しがある可能性が高くなるためです。
そのため2度洗いするなど入念に対策が必要になります。
しかし怪我や傷がある場合は、手洗いの時に痛みが生じるため、どうしても手洗い時間が短くなってしまうことが多くなりがちです。
そんな時は、使用するハンドソープなどを選んでみるのもいいかもしれません。
保湿成分が高いハンドソープなどもあります。
また液状タイプのハンドソープよりも泡タイプのハンドソープの方が細かい泡ですみずみまで拡がり、
汚れを落としてくれる効果もあるのでおすすめです。

外出先などで手洗いが難しい場合であれば、携帯用の消毒ジェルなども持ち歩いていればとても便利です。

正しい手洗いと消毒で感染症を予防して下さい。